今日のがんばりは終了しました

高等遊民になりたい

【本】憑かれたポットカバー

 

ねコにはたいして関係のないことだが、

街がクリスマス🎄ぽくなってきたので、

クリスマスぽい本をおすすめしてみる

 

ねコの大好きなエドワード・ゴーリーの絵本

憑かれたポットカバー〜クリスマスのための

気落ちした気色悪い気晴らし〜

 

 

もうこのタイトルだけでワクワクしてしまう

 

ゴーリーといえば、ギャスリークラムのちびっこ達のように、薄暗くて悪趣味で、よく人が変死する印象があるが、、
今回は死んでない!(墓には埋まる)

 

ディケンズのクリスマスキャロルのオマージュであり、構成も同じ

 

あるはずのなかったクリスマス(過去)

あるはずがないクリスマス(現在)

あろうはずがないクリスマス(未来)

 

のクリスマスの亡霊がでてくる

一緒に旅をするのは、

人間より巨大なアリみたいな虫

(ありえない方向に関節が曲がる)

 

絵の雰囲気も、いつもの細い線を多用するのと違って、なんだかすこしやわらかく

登場人物(虫?)の動きもコミカル

亡霊達は胸に…迫る?ような光景(手首の捻挫など)をみせつけてくる

虫が「こういったのはもうたくさんである!

(もうたくさんだ!やめてくれ!はクリスマスキャロルでは主人公スクルージのセリフだが、本作の主人公は淡々としている

たぶんだけど、過去に大して悪いことしてない)

というたびに新しい亡霊が現れ、

主人公はついに…

 

 

 

ゴーリーは薄暗くていやだよっていう人もきっと笑える内容なので、よろしければ

 

 

 

個人的には、ホラー漫画家がネコ漫画を描くのと似たような雰囲気を感じる

 

 

伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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